Employee introduction
社員紹介

リケジョならではの活躍の場がある!
“挑戦できる”から楽しいタイロンでの日々
PLOFILE
E.Mさん
タイロン株式会社 枚方工場 商品開発グループ所属
Employee introduction
PLOFILE
E.Mさん
タイロン株式会社 枚方工場 商品開発グループ所属
昭和48年に大宝工業の不動産管理会社として設立された、タイロン株式会社。
1998年から空調用部材の製造販売をスタートし、現在はタイロンブランドで空調システム機材や
送風用機材など、店舗や住宅を快適に整える機材の開発・加工・販売を行っています。
順調に業績を伸ばすタイロンでの仕事ややりがいについて、
枚方工場で商品開発を行う先輩社員にお話を伺いました。
そこにいるだけで周囲をパッと明るくさせるような、まるでヒマワリのような快活さのEさん。女性ならではの視点で商品開発に携わるEさんは、幼いころから今と変わらず元気いっぱいに走り回っていたといいます。
「とにかく元気な子どもでしたね。走ることが大好きで、中学校に上がるとともに陸上部へ。短距離・ハードル・リレーの選手をしていて、駅伝に出たこともあります。高校時代はハードルをメインに。リレーも頑張っていました。本当に走ることが大好きだったんです。
その後に進んだ大学では、理工学部に入って生命科学を専攻しました。リケジョとして、顕微鏡をのぞき込んではさまざまな生物を研究していました。部活動では陸上を離れ、ボランティアや空手部のマネージャー、体育会本部などに所属していました」
なかなかにアグレッシブな青春時代を送ってきたEさんですが、大宝工業を職場に選んだのはなぜだったのでしょうか。
「就活サイトで化学系分野の企業情報を閲覧していたとき、大宝工業のことを知りました。興味を引かれて説明会に参加するうちに『ここで働きたい!』という気持ちが強くなっていったんです」
仕事内容もさることながら、海外展開している点や、『タイロンのうえん』を運営し、障がい者や高齢者の雇用を積極的に行っているところも、Eさんの心に響いたといいます。
「大学時代、不登校の子をサポートするアルバイトをしていたことがあったためか、とくに障がい者雇用を率先して行っている部分に興味を持ちました。困っている人を助ける、気持ちの良い会社だなと思ったんです。
大宝で働きたい、そう心に決めてからは自分なりにアピールを頑張りました。採用担当の方に積極的にメールを送り、先輩社員の意見を聞かせてほしいと申し入れたこともあります。
その結果、タイロンの商品開発を行っている方を紹介していただき、興味深いお話を聞かせていただくことができました。今思えば、この人はタイロンに向いていると、このころから感じていただいていたのかもしれませんね」
Eさんは大学卒業とともに、大宝工業の本社へ入社。1年間の研修を経て、2年目からタイロンの商品開発部門に配属となりました。
「初めのうちは、とにかく覚えることがたくさんありました。3Dや2DのCAD(データの作成ソフト)を触り、ひたすら経験を積んでいく毎日。大学時代の研究とはまったく違う分野だったので、とまどいがなかったといえばウソになります。
でも、新しいことを覚えていくのが楽しくて、気が付いたら難しい解析などもできるようになっていました。
現在は、商品開発の仕事と事務所での作業を半々くらいの割合でこなしています。試作をするときは現場へ足を運び、設計や製作に至るまで、工場の方にアドバイスをいただいたり、サポートしていただきながら進めています」
お客様の要望を取り込み、現場の声にも耳を傾け、双方が「良い」と思える製品づくりに精を出す毎日。忙しい日は残業もすることもあるそうですが、やりがいを常に感じているそうです。
「大宝工業およびタイロンでは、『OJT(On-the-Job Training/現場で実務を行いながら実践的な知識やスキルを身に付け、即戦力に鍛える育成手段)』を採用しています。
1対1で上司が丁寧に教えてくれるので、ゼロからスタートの私でも、CADの応用や解析までできるようになりました。実際に商品開発を手掛けるようになってからは、自身の裁量でToDoリストをつくることができ、自由に試作や開発をさせてもらえるので、それも励みになっています。
商品開発部として施策や開発の具体目標があるので、今では毎日のように視界に入るものに目を光らせるのがクセになってしまいました。
タイロンの商品は、空調のダクトやチャンバー(空気の分配や流量、圧力を調整するための装置)、フレキホース(直線的な配管が難しい場所でも取り付けられる柔軟性のある管状部材)などがメインなので、主に空間の上部に付けられています。そのため、スーパーやレストランに行くと、ついつい上を見てしまうんですよ。あれだと結露しやすいんじゃないか?とか、もっと良い改善点があるのではないか?という感じで、どこに行っても上ばかり見て歩いてしまいます。
ただ、そうしたなかから気づきを得て、商品に結びつくことがあるので、上を見ることは、やめられませんね」
商品開発を手掛けるとともに、他社の展示会や勉強会にもできるだけ顔を出し、情報収集に余念がないEさん。大変なこと、つらいことはないのでしょうか。
「仕事がいくつか重なり、大量の設計・試作をしなくてはいけないこともあり、大変なこともあるかもしれません。
ただ、こうした日々の努力が必ず結果に結びつく仕事なので、頑張ろう!という意欲がわいてくるんです。同じように考えている方が、タイロンには多いのではないでしょうか」
商品開発や自身のスキルを磨くために勉強をする、忙しい毎日。それに加えて、社内報の編集制作もEさんは手掛けています。
「社内報の制作については、以前の上司から引き継いだのですが、取締役から直々に『やってみない?』と言われ、『やります!』と即答してしまいました。業務の一環なので、事務所での仕事をしながら制作を行っています。
大宝グループの社内報は、年に4回発行されています。各カンパニーの編集員が年に2回、全体で打ち合わせを実施。グループ会社それぞれに趣向をこらした内容を持ち寄り、新商品の情報などそれぞれの社内の状況を発表する場にもなっているので、私たちタイロンも手を抜けません。社内報を読むことで、刺激を受けて新しい技術や革新的なシステムを吸収したい!という意欲がわいてきます。」
大宝の社内報には、社員それぞれに好きなことを書いてもらうページも用意されています。こうした記事は、会社の枠を超え、さまざまな人にタイロンで働く人の魅力を伝える手段になるのだと、Eさんは考えています。
「社内報を通じて、どんな人材がどのグループにいるのか、広く知ってもらう良い機会になります。ですので、これまで社内報に出たことがない人や新入社員など、若い人から優先的に声がけさせてもらい、人柄を知ってもらえるよう心掛けています。
赤ちゃんが生まれた、結婚をした、そうしたハッピーな情報も社内報に載せており、多くの方に読まれているようです。もちろん、大宝工業の社長のお話も載っているので、そちらを熟読してくれる方も多くいらっしゃいます。
社内報の仕事と、通常の仕事を並行して行うことはなかなか大変ですが、『社内報面白かったよ!』なんて声をかけてもらえることが、本当にうれしくて。やりがいがあるので、楽しみながらやらせていただいています!」
Eさんにとってタイロンの何よりの魅力は、社内の“雰囲気”にあるといいます。働くうえで重要な要素となるのが社内の人間関係ですが、タイロンの雰囲気はどのようなものなのでしょうか。
「とにかく仲が良いんです。私は商品開発グループですが、別の部署の方とも仲良くさせていただいていますし、飲みに行くこともしょっちゅうです。風通しが良いというか、私たちが望んでいることがあれば、くみ取って改善してくれることが多くあります。
また、女性が働きやすいという点も魅力です。大卒で入った女性は事務所での仕事に就くことが多いのですが、自ら製造に行きたいと申し出て、実際に異動して頑張っている方もいます。
女性であっても、自身が望んだ職・自分に合った職に就くことができること、これもタイロンの魅力ではないでしょうか。
現場においてはまだまだ女性の人数は少ないのですが、今後、増えてくれるとうれしいですね」
タイロンをはじめ、大宝工業は社内イベントが多いことでも知られています。そうした場でコミュニケーションを取って人脈を広げられる点も、Eさんにとってメリットになっているといいます。
「新年会・納涼会・ボーリング大会、そして『ささやま』と呼ばれる社員教育・駅伝大会など、本当にたくさんのイベントが用意されています。特に『ささやま』は全国から人が集まるので、これをキッカケに情報交換をしたり、仲良くなって飲みに行ったり、交流の幅を広げることができるんですよ。
こうして人脈を広げることは、ひとつの工場という狭い世界だけに留まらず、広い視野を持つことにつながります。業務だけでなく、こうした面で自身を磨けることも、タイロンで、そして大宝工業で働くことのメリットだと思っています」
日々、やりがいを感じながら仕事をこなしているEさん。今後の目標についてもお聞きしました。
「新商品の開発を手掛けたいですね。
これまでは、既存のものの性能をより良いものにアップデートする、という開発が多かったので、新たにイチから商品を作ってみたいと思っています。
ちょうど今、手掛けている新商品があるのですが、まだお客様のニーズや自社&他社商品から着想して、少しずつ自分の中で固めていっているところなので、もう少し練って、近々形にしたいと思っています」
現在のタイロンに必要なのはどんな人材なのでしょうか。先輩社員の目から見た、欲しい人材についてもお話いただきました。
「タイロンにはさまざまな部署があり、それぞれに合った人が働いているので、絶対こういう人じゃなきゃダメ、という制約はありません。パソコンが得意な方は事務所の業務へ、手作業が得意な方は現場へ。
その人に合った場所に配属してもらえるので、話すのが苦手という方でも活躍できる場が必ずあります。
ただ、やる気はあったほうがいいと思います。これは働くうえで大切なことだと思うんですよ。給料をいただくということは、ただなんとなく仕事をすればいいということではないと思います。何をしたいかのキャリアの明確な目標が定まっていなくても、コツコツ努力し、なんらかの形でお客様に価値を届けられる人がいいですね。
それから、営業ができる方は活躍の場が多いと思うので、お待ちしています。営業は難しい・厳しい・つらい、というイメージをお持ちの方もいるかもしれませんが、お客様も気づいていないニーズを引き出し、お客様を通じて社会に貢献する、ひいてはそれが自社の業績を伸ばすことにも繋がる、欠かせないお仕事です。
人とお話しするのが好きな方、お客様の課題を理解し、寄り添って一緒に課題解決に取り組める方、お待ちしてます!」
「『やってみたい!』という気持ちが少しでもあれば、ぜひエントリーを。私自身がそうであったように、やったことのない仕事でもできるようになる、それがタイロンの強みです。どんなことでも、聞いてくれれば教えます。パソコン作業も開発も解析も、そして人間関係も、何もかもが楽しく、そして、“挑戦できる”会社です。
私たちと一緒に、“上”を見ながら歩いていきましょう!」