大宝工業株式会社

Always be No. 1.Creating products for today with innovations of tomorrow.

『一人前、一流、一番』
お客様(市場)に
一番必要とされる会社を目指す

当社の企業理念は、現状に満足することなく、常に成長を追求する姿勢にあります。
この理念は、創業者が掲げた『一人前、一流、一番』という合言葉に象徴されており、
その精神は設立当初から一貫して受け継がれています。

DAIHO

大宝の社章に込められた想い

大宝の社章は、筆記体の「D」を模した、無限(∞)を突き抜けるデザインとなっています。
さらに、それを構成する、青(創意)、白(誠意)、赤(熱意)の3色で、
私たちが創業以来、大切にしてきた仕事への取り組み姿勢を表現しています。 
変わらぬ理念と風土は守りつつ、変えるべきことには「限界突破」の精神で果敢に挑み続けます。

Locations

拠点紹介

大宝工業株式会社/関西カンパニー/湖南工場

〒520-3114
滋賀県湖南市石部口3-5-1
TEL(0748)77-8880

大宝フィリピン株式会社/リマ第一工場

Block 22, Lot 3, Antonio Luna St., corner Bonifacio Avenue, Lima Technology Center, Lipa City, Batangas, Philippines

大宝チェコ有限会社/ビルゼン工場

Podnikatelska 1112/23,30100, Plzen,Czech Republicc
TEL(420)377-680-807

大宝工業の90周年と持続可能な
ESG経営への挑戦

大宝工業は、創業者が遺した合言葉「一人前、一流、一番」で、何事も一番を目指して行こうとの志を大切にして社員を繋ぎ、2027年には90周年を迎え、更にその先の永続企業としての一つの目安となる100周年を目指し事業活動を推進しています。
大宝グループは、化石燃料が主体であるプラスチックを用いた成形を祖業としています。今では住設分野向け空調システム部材や送風用器材の製造へも事業を拡大していますが、祖業であるプラスチック成形としては、海洋汚染や気温上昇による気候変動や天然資源の枯渇問題の源泉に関わっていると言えます。

しかし、プラスチックは、高い量産性や加工のしやすさから、我々の生活に欠かせない物であり、市場における選択肢として使用を止める事は困難と考えています。
このような背景から、持続可能な状態を実現していくESG経営が求められており、大宝グループにとってもESG活動を使命と捉え、経営基本方針に沿って活動を進めています。

代表取締役社長 初田 勝俊

Green technology

ECO技術

持続可能性新しい技術、
新しい商品

サステナビリティ技術、廃棄物削減、再利用・再資源化をテーマに事業に取り組んでいます。

パルプ射出成形 D-PIM™(Pulp Injection Molding)

Pulp Injection Molding (PIM) パルプと植物結合剤を融合した100%自然素材を射出成形で生産する大宝独自のサステナビリティ技術を市場に訴求。